認知療法・認知行動療法は、認知に働きかけて気持ちを楽にする精神療法(心理療法)の一種です。
認知療法・認知行動療法は、欧米ではうつ病や不安障害(パニック障害、社交不安障害、心的外傷後ストレス障害、強迫性障害など)、不眠症、摂食障害、統合失調症などの多くの精神疾患に効果があることが実証されて広く使われるようになってきました。
参考:国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター
https://www.ncnp.go.jp/cbt/guidance/about
筆者:産業カウンセラー