株式会社セーフティネットは創業以来、『はたらくによりそう』という理念の元、メンタルヘルス不調の解決や予防を通じ、仕事に集中できる世の中づくりに貢献して参りました。
私たちはその企業活動において、私たち自身が従業員ひとりひとりの個性や能力を最大限に発揮できる企業であり続けることも重視しています。リモートワークの推進に伴って減少するコミュニケーションの機会を確保するための従業員発意型レクリエーションプログラムの実施、その時々の課題に沿ったテーマを扱ったオンライン研修、感染症対策として導入したワクチン接種休暇などは、そのような企業であり続けるための取組の一例です。
このように、個々のパフォーマンスが発揮できる環境づくりを目指し、組織的レジリエンスを高めてきた結果として、私たちは2年連続「ブライト500」を取得させて頂くことができました。
「EAP (Employee Assistance Program)企業」である株式会社セーフティネットは、今年度も引き続きブライト500の継続を目指し、かつ健康経営の取組を発信していくべく、積極的な取組みを続けて参ります。