健康経営優良法人2023（ブライト500）に3年連続認定
～EAP企業が社員に実施するヘルスリテラシー～
株式会社セーフティネット（本社：東京都港区、代表取締役：新村達也）は、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している企業として、『健康経営優良法人2023（中小規模法人部門（ブライト500））』に3年連続で、認定されました。
当社は、「“はたらく”に寄りそう」を理念として、20年以上にわたり2,000社150万人以上の方々に、ストレスチェック、カウンセリング、相談窓口などのメンタルヘルスサポートを提供しています。
「あらゆる人々の心身の健康的な生活に貢献するためには、従業員自身の個性や能力を最大限に発揮できるよう健康維持増進に取組むことが必要である」との考えのもと、健康経営®に積極的に取り組んでいます。
健康経営®施策の特徴
高血圧や脂質異常症などの重症化対策及び在宅ワーク継続による身体活動量低下の対策として、運動機会を提供する「歩数グランプリ」を開催。約半数の社員が1か月間の歩行イベントに参加しました。
昨年度から始まったレクリエーション企画は、有志の発起人が運動やコミュニケーション活性化のための企画を立て、会社が企画を補助する取り組みであり、完全ボトムアップで実施しています。
部署またぎの食事会などが実施され、世代間交流、他部署との交流の機会を従業員が自ら作り出すユニークな取り組みを行っています。
また、社員のヘルスリテラシー向上を目的として、社員カウンセラーによる健康コラムを配信しています。「こころとからだ」「職場の同僚、部下、上司」「育児や介護の両立支援」「女性の健康」など多種多様なテーマをとりあげています。コラムは、当社ホームページの“HRコラム”でもご覧いただけます。
HRコラム： https://www.safetynet.co.jp/column/
株式会社セーフティネットについて
公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士、産業カウンセラー等の資格を有する相談員が、「電話相談」、「対面カウンセリング」、「研修」等により会員企業の従業員様が抱える様々な問題の解決支援、メンタルヘルス不調の予防をしています。
組織に対しては、「ストレスチェック」の実施と集団分析の提供、職場環境改善の提案、サポートを行っています。
【ご参考】
当社ホームページ「健康経営レポート」はこちらをご参照ください。
https://www.safetynet.co.jp/wp-content/uploads/2022/07/f6dc8cfecee4e1189901625162ecde62.pdf
※「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
