今年の最注目の人事ワード「エンゲージメント」を理解する
- 開催日時:
- 2023年2月16日(木)14:00~15:00
近年、従業員の仕事への熱意や組織への愛着を表す「エンゲージメント」が日本の労働者の生産性の低さと相まって注目を集めています。2023年3月期の有価証券報告書に人的資本情報の掲載が義務付けられたことで、企業経営や投資の観点からも、「エンゲージメント」への注目度は急上昇しています。
人材開発や健康経営の分野においては、従業員が仕事に誇りややりがいを感じ(熱意)、仕事に熱心に取り組み(没頭)、仕事から活力を得ていきいきしている(活力)状態を表す 「ワーク・エンゲイジメント」という言葉も、ここ10年ほどで普及しています。
本セミナーにおいては、「エンゲージメント」と「ワーク・エンゲイジメント」の関係性、測定方法、組織の業績向上のための活用のポイント等について、エンゲージメントサーベイの開発実績を有し、ワーク・エンゲイジメントの研究者であるユトレヒト大学シャウフェリ教授、慶応義塾大学島津明人教授と共同研究を行っている、宮中大介氏が解説します。
予定プログラム
・エンゲージメントとワーク・エンゲイジメントが注目される背景
・エンゲージメントとワーク・エンゲイジメントの関係性、測定方法
・エンゲージメントとワーク・エンゲイジメントを組織の業績向上につなげるには?
セミナー詳細
【開催日時】2023年2月16日(木)14:00~15:00
【申込期限】2023年2月14日(火)
※定員となった場合は期限前に締め切らせていただく可能性がございます
【方式】WEB会議システム「ZOOM」を使用したウェビナー形式
【受講料】無料
【定員】100名(先着順)
【講師】宮中大介(みやなかだいすけ)
株式会社ベターオプションズ代表取締役/慶応義塾大学総合政策学部特任助教
格付機関にて金融商品の評価や企業の財務分析に従事した後、EAP会社にてストレスチェック部門長、新規事業企画部門長を経験し、株式会社ベターオプションズ代表取締役就任。組織サーベイをはじめとするメンタルヘルス・HRテクノロジー関連サービス開発に従事するほか慶應義塾大学総合政策学部にてワーク・エンゲイジメントやウェルビーイングに関する研究に従事。東京大学大学院医学系研究科修了(公衆衛生学修士)
- 【注意事項】
- ※複数名でご参加の場合も、それぞれにお申込みをお願いいたします。また、1社につき2名様までの受付とさせていただきます。
※同業他社様のお申し込みはご遠慮ください。
※URLが開かない場合は、お手数ですがセミナー事務局へ直接メールでお申込みください。
※ご視聴方法につきましては開催1週間前を目途に別途メールにてお送りいたします。
※開催3営業日前までにご視聴案内が届かない場合は事務局までお問合せください。(ただし、開催1週間前より後にお申込みをいただいた場合は、前日にご視聴案内をお送りしております)
※セミナー当日のお問い合わせにはご対応できない場合がございます。