研修
セーフティネットのオンライン研修
セーフティネットでは、以下のオンライン研修をご用意しております。
現在、コロナの関係で国や自治体の助成金が新設/申請可能な範疇が拡大等、変更になっています。ぜひ対象等の要件をご確認ください。
厚生省の雇用調整助成金においては、接遇・マナー研修、パワハラ・セクハラ研修、メンタルヘルス研修などの 職業、職務の種類を問わず、一定の知識・ノウハウを身につける教育訓練も 対象となっています。(~6月末まで)
→ 最下部に助成金関係の ≪参考リンク≫ を置いております。
セーフティネットのオンライン研修のご案内
①基本コース
■ メンタルヘルスマネジメント研修(管理監督者向け/基本所要時間 3 時間)
企業がメンタルヘルスに取り組む背景、職場のメンタルヘルスの法的位置づけ、 管理者の役割、メンタル不調とストレスの関係、うつ病についての理解、心の病気とその特徴、 管理者自身のセルフケア、 ストレスへの気づき(ストレスチェック)、ストレス対処法、管理者によるメンタルヘルスケア、メンタルヘルス不調の予防、早期発見、 管理者の適切な対応、等
■ メンタルヘルスセルフケア研修(一般職員向け/基本所要時間 2 時間)
メンタル不調とストレスの関係、 こころの病気とその特徴、うつ病についての理解、 ストレスの要因、ストレスの気づきと自己診断、ストレスコントロール、 等
■ ハラスメント研修(基礎編/基本所要時間 2 時間)
セクハラ・パワハラの定義、法的な背景、リスクマネジメントとしての認識、ハラスメント(セクハラ・パワハラ)の発生予防、セクハラ・パワハラの原因(職場環境・加害者のタイプ)、何がセクハラ・パワハラになるか(事例別理解)、発生防止のポイント、 等
■ コミュニケーション研修 傾聴訓練(基礎編/基本所要時間 2 時間)
人間関係向上のための基本的対人スキル「聴き方」の修得、傾聴の理解、傾聴の効用、話をきくときの5つの態度、積極的なきき方(聞く・訊く・聴く)の習得、傾聴の技法、基本技法の理解、傾聴のスキルトレーニング「実技指導(ロールプレイ) 」、 等
セーフティネットの研修講師ご紹介
大野萌子氏
内閣府などの官公庁、大手企業、大学などで年間150件以上の研修・講演活動を行っている。各メディア出演・監修多数。東洋経済オンラインアワードにて、2019年ロングランヒット賞を受賞。「タフな大人のメンタルチューニング」6年連載。
以下、オプション研修におけるオンライン研修可能なプログラムにつきましては、お問合わせくださいますようお願いいたします。
②オプション研修コース
オプション研修の例を以下に挙げますが、各研修の詳細及び料金に関しては担当営業にお問い合わせ下さい。ご要望応じた研修を提供いたします。
<キャリアアッププログラム> 能力向上、スキルアップ
■ メンター・メンティー研修
■ セルフキャリア(キャリア開発)・ステップアップ研修
<メンタルケアプログラム> メンタル向上
■ ハラスメント研修(実践編)
■ ハラスメント担当者実務研修
■ アンガーマネジメント研修
■ メンタルケア研修(ストレスマネジメント)
■ メンタルケア研修(人事考課者向け)
<ワークエンゲージメントプログラム> モチベーション向上
■ コミュニケーション研修(実践編)
■ モチベーション・マネジメント研修(セルフコントロール)
■ モチベーション・マネジメント研修(マネジメント)
■ チームビルディング研修(人間関係(メンバーシップ))
■ チームビルディング研修(組織論)
セーフティネットの研修について
株式会社セーフティネットは、職員のメンタル不調など、すでに抱えている諸問題の解決策、メンタル不調者を出さないための予防としての組織の仕組み作りを支援してまいりました。弊社の研修は、各企業様や団体様が現在抱えている問題や課題を事前に伺い、それぞれのニーズに合わせてカスタマイズして実施いたします。講義だけではなく、ワークを取り入れた双方向の研修プログラムが好評です。
研修講師には、カウンセラーの資格を持ち、メンタルヘルスケアの現場の第一線で活躍している経験豊かな講師を主軸に、現場の実態に即した研修をご提供出来るようにしております。20年に及ぶ「何でも相談窓口」で培われた豊富な経験・実績から、メンタルヘルス研修はもちろん、職場のストレス軽減のためのコミュニケーションの取り方や、セクハラ・パワハラ研修など、管理監督者層から新入社員まで、ご要望に合わせて幅広く対応できます。以下に弊社の研修の一部をご案内いたしますが、詳細等は担当営業にお問い合わせ下さい。
参考リンク
●厚生労働省 雇用調整助成金(新型コロナウイルス感染症の影響に伴う特例)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html
●中小企業人材オンラインスキルアップ支援事業
https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/kansensyo/e-learning/